皆さん、こんにちは!
Walnut`sGymです。
今回はベンチプレス備忘録ということで、何回かに分けて2023年12月の取り組みにご紹介します!12月はMax重量が95kg→107.5kgに飛躍的にアップするという、自分にとっても大事な1か月になりました。
どのようなメニューを組んだのか気になる画面の前のあなた!
これからつらつらと話していくのでお楽しみに~。
11月までの取り組み
11月までは5分割トレーニングの一環として、ベンチプレスに取り組んでいました。腕の日に行ったので週に1回できればいいほうで、2週間空くときもあったりしました。また、ベンチプレスは内容にこだわっておらず、その日の気分に合わせて、重量を決め、レップ数もその場で決めていました。そんな取り組み方をしていたので、重量の向上もなく、80~90kgをうろうろしていました。
そして11月最後の腕の日、11/28に90kgを挙げてから、次回の取り組みは12/6まで空きました。
12月からの取り組み
12/6の肩の日。締めのベンチプレスで私の中で何かが目覚めました。もともとベンチプレスは胸に聞かせるためのものなので、ゆっくり下げてゆっくり挙げるものだと思っていました。しかしこの日はなぜか早めに動かしてみようと思いまして、ぐっと力を入れたら、その時点でMax重量だった90kgがひょいっと上がってしまったのです。この日から、ベンチプレスの取り組み方について深く考えることになります。
翌日12/7、腕の日の1種目目はベンチプレスでした。自分の中でバーベルのラックアップから挙上まで、早く上げることを意識して取り組みました。フォームを作ってから、バーを握りながらイメトレし、重量Maxを更新している自分を想像しました。80kgからアップとして取り組み、85kgと何の問題もなく上がりました。そして今まで重く感じていた、90kg、92.5kgもなんと軽く上がってしまいました。
ここまで来たら95kgも上げてやると思い、しっかりフォームを組んでベンチプレス台に寝転がりました。95kgという1回も挙げ切ったことのない自分の中での高重量に対面した時の、バーベルに殺るか殺られるかの緊張感のある中、バーベルを握りました。自分の中ではゆっくり下げて、一気に押し切る!!このことだけを考えていました。ブリッジを組んでラックアップからは一瞬でした。ボトムまでは問題なく下げられ、そこからの挙上は自分の限界を超えつつ、何とか挙上することができました。この瞬間からベンチプレスの重量更新が生きがいになるいわゆるベンチ沼にハマってしまうのでした。この時点でMax重量95kgと更新することができたのでした。
次回は12月中の具体的なベンチプレスの取り組みについてご紹介します!
皆さんのトレーニングの参考になれば幸いです。
次回の記事もお楽しみに!